今回は近くのいつも寄せてもらうお寺の行き帰りコース。
まずは盛りを迎えたフジの花。


美しいですが、覆われた木々にとってはえらい迷惑というか死活問題です。
↓大好きなカツラの木。ハート形の葉っぱがかわいいです。
近くに行くと甘い香りがするんですよ。

↓お寺の階段を上ります。
見上げると目にしみるような緑です。

ホウチャクソウが階段横に咲いています。

カエデの花後や種子が緑の中で真っ赤です。

緑の葉の先がうっすらと赤くなっていますよ。
見えますか。こちらの方がよく見えるかな。

どうして、この時期に葉先が赤いのかしら?
(この後カエデの新芽が真っ赤なのをみて、そうだ!赤くなっているんじゃなくて
赤が残っているんだと思い出しました。毎年同じこと言ってるなぁ 進歩のないわたくしです。)
カワトンボのお仲間がとまっていました。

紅色のシャクナゲが満開です。

お寺の池にはアカハライモリがたくさんいるんですが、
この子お腹があかくないんですよね。
でもじっと見ていると、尾が青く見えます。
あとで調べていたら、アカハライモリは婚姻色で尾が紫になるとありました。
ちょっと違うけれど、おそらく婚姻色。


さて、時間がないので戻ります。
次回はこのお散歩の帰り道です・・・。
こんなに絡まれたらどうなってるんでしょうね。
アカハライモリは見たこと無いんですが
テレビの中で正平さんが捕まえてましたよ。
カエデに花が咲きヘリコプターのような実が見えるようになりましたね。
フジの花がきれいだけれど、絡まれた木は枯れたりするようで、
木々を管理される方などには嫌われていると、
この前ニュースで見ました。
見たら、必ず根元のほうでツルを切るそうです。
アカハライモリはよく見かけます。
真っ赤なお腹がきれいというか、おどろおどろしくみえます。
たしか毒があるんですよ。
触っても大丈夫だけど、あとで手を洗わないといけないようです。
正平さん、ちゃんと洗ったかな?