誰かいないかなぁと川をのぞきに行きました。
川に降りていく道でフジが咲き始めていました。

やはり川にはだれもいなくて、
横の田んぼでよくみかけるキジのペアが採餌中。

草むらはしずくがいっぱい。

イタドリの新芽でしょうか。みずみずしいです。

山水がドードーと音を立てて流れています。

ヤブツバキを眺めていると、横でガサゴソ。
キジの女の子がすぐ横の斜面を上がってきていました。
あまりこちらを気にすることなく、平気で歩いています。

少し遅れて、男の子も。
男の子はこちらに気が付くと、立ち止まりましたが、
しばらく考えて、女の子の後を追っていきました。


朝ごはんまで時間がないのですぐに戻ります。
帰り道でもフジを少し眺めました。
まだこの時は半分ぐらいは蕾だったかな。

↓こちらはキリの葉かな。
霜が降りているように見えましたよ。

短いお散歩でしたので、1回でおしまいです。
次回はもう時期が遅かったのですが、
お山のいつもイカリソウがたくさん咲く場所を歩いてきました・・・
やっぱり、朝の光は良いですね〜
キラキラしてますね。
最近、私も朝食前に田んぼフィールドを周って来ますよ。
蝶を撮るときはお昼頃行ってます。
写真を目をこらして見る限り
さすがにクマバチくんは活動してない。
そんな静かな早朝デートだったのに
まさか撮られてしまうなんて。
いやいやみなさんが想像しているような
ボクたちはそんな仲ではありません。よ。
帰郷中の妹です。
匂いが伝わってきます。
雫好きにもたまらん
写真が続きますね。
イタドリの新芽、
キリの葉っぱ
キッラキラですねえ
国鳥たらんキジくん
おやまで時々であったはるけど
ほんま艶やかなお姿ですねえ
ほんま、小さい頃絵本でみた
キジと一緒やわあ
朝早くのお散歩はいいですね。
以前は朝早くに歩いていましたから、
同じような時間に歩いていると、
その頃に戻ったような、
タイムスリップしたような気がすることがあります。
本体はかなり老化していますが^^
現実と過去との区別がつかなくなると、
そろそろ危ないですねぇ^^
otomeさん、そろそろゼフの季節ではないですか。
たしか5月下旬ごろからあらわれませんでしたか。
またotomeさん、見にいかれるんだろうなぁと考えていました。
この前、お山の上でふと気配を感じて
上を見ると、ブーンとクマバチくんが飛んでいましたよ。
でも朝早くにはあったことないですね。
お日様が登って、日差しが暖かくなってきたら、
登場されますよね。
私もなんかそんな気がしたんですよね。
ご夫婦というよりもむしろ兄妹みたいなぁ〜
ハートマークが見えませんでしたもん。
あっさりした感じがしました。
秋の終わりごろ、キジさんはよく大家族で
うろうろしているのを見かけます。
その子供たちが大きくなったところみたいなぁ〜
ほんまかいな!
この朝はよく冷えて、寒かったんですよ。
霜注意報も出てたかも。
ひんやりした草原に朝日が当たると、
あたり一面キラキラと輝きだします。
そうですね。草むらの香りもしますし、
水のドードーと流れる音もずっと聞こえてきます。
その中で優雅に採餌中のキジさん。
ぷっくりして、みていてすごく平和を感じました。
こういう姿がずっと続いてほしいなぁと思います。
ただ、数日後に通りましたら、
この場所、もう田植えの代掻きが終わっていました。
あの子たち、よくあそこで見ましたから、
またどこか採餌場所を探さなあかんなぁと
余計な心配していました^^