4日のお山はもう緑がまぶしいほどでした。
目に染みる緑ってありますよね。

この前の子も羽が欠けてましたが、
この子も。でも元気に飛んでいましたよ。

一番近くの池です。
ハラビロトンボがいましたよ。
いつも違う場所で見るので驚きました。

まだ羽化して間もないのかな。

こちらは別の個体・・・だと思うんですが。
頭部の青い宝石が少し見えます。

ハラビロトンボ、好きなんですよ。
すごく頭部の青が輝く時があって。
そして、問題のシロオビナカボソタマムシ。
大きく広がったクマイチゴの木にいました。
昨年も驚くほど広がりましたが、
今年はさらに大きくなっているような。
頭部が黄金色で見ていると、タマムシの複眼です。

つづけて数枚撮ったったら、その最後に銀色の粒が写っていました。
卵かな。まさか◎◎◎?

幼虫は、キイチゴ類の枝の中に穿孔するとあったので、
卵でも不思議はないかな。
どちらにしてもきれいな銀色の粒でした・・・。
次回は時系列通りに戻ります・・・・。
パステルカラーの世界から、すっかり緑の景色になってますね。
こうなると、緑の中は鳥さんの姿を隠して声だけになってしまいますね。
ここではハラビロトンボは見たこと無いんですが、以前出先で偶然見たことが有りました。
ブリさんのお蔭でトンボさんの名前が分かったこと有りました。
シロオビナカボソタマムシは名前を知るのも初めてですよ。
はい!緑萌える季節です。
目にまぶしいと感じるぐらいのキラキラした緑です。
短い間なんですが、そういう時期がありますよね。
毎年言ってる気がしますが、本当にそう思います。
この前、林の中に入ると、鳥さんの声が四方八方から
きこえるのに、ほとんど姿が見えませんでした。
しばらくじっとしていたらいいのですが、
朝ごはん前でしたので、そうもいかず、
誰にも会えずにかえりに目の前に出てきてくれたのは
優しいメジロのペアでした。
ほんとにありがたいと思いました。優しい子たちです☆