まだ早かったですが、少しだけ咲いていました。
低温やけしたのか、花びらのふちが茶色になって、
かわいそうでした。
でも大きなツバキ、特に絞り系で一重で開かないタイプが好きなんですよ。
白斑の侘助も好きだけど。





あっちから見たり、こっちから見たりと、しばらく見とれていました。
お昼のサイレンが鳴って、あわてて帰路につきます。
自転車なら坂道なので、5分もあれば帰れるのですが、
歩きなので、20分ぐらいはかかりそうです。
歩きだしてすぐにモズ子ちゃんに出会いました。


林の横を歩いていきます。
画像にするとわかりませんが、大木が並んでいるんですよ。
一番大きな木は10階以上あると思います。
↓右下の方に四角の大きな石が見えますか。
私の身長よりかなり高いはずです。

林を眺めていると、
カシラダカとジョウビタキの女の子がとまっていました。
小っちゃいですけれど。

林の手前にある田圃の氷が変わった形で凍っていました。


このあとカメラをバックに入れて、
急いで帰りました。結局30分ぐらいかかったかも・・・・
歩いて30分は大変ですね。
良い運動になりますね。
鳥さんを見ながらのんびり歩くのは2時間だって歩いてるんですが・・・
絞りの椿、きれいですよね〜
ジョビちゃんとカシラダカさんが同じ木で寛いでるみたいで面白いですね。
私もお寺方面に行くと咲いてるんですが、最近近くの公園ばかりに行くのでお花は見て無いです。
カメラをしまって歩くのは苦行です^^
わたしもカメラを持っているといくらでも歩けます。
没を増やすだけなんですけれどね。
寒い日でも寒さを感じないのが不思議です。
雪は帰らないとしかたがないですねぇ
暗くなってきますし。
昨日も、久しぶりに出ましたが、
途中で降られて帰ってきました。
ツバキは好きなお花です。
ツバキばかり咲いているお寺とかに行ってみたいですが、
出不精でいつも言うだけで終わってしまいます。
コロナ禍では出不精は歓迎されるのでしょうが。