草むらに近づくと虫たちがあふれていますよ。
夏のような暑い日でした。
暑いのにはめちゃめちゃ弱いのですが、
大きな帽子をかぶって、
草むらにどっぷりと浸ってきました^^
ハルジオンにアオハナムグリかな。

強い日差しに虫たちがキラキラ輝いていました。

↓この右の子、このあと、ほそい茎に沿って下りていくんですが・・

途中でひっくり返ってしまいます。
お腹がこんなに光沢があるなんてしらなかった。

えっちらおっちら、また元に戻ります。

いつのまにか混雑していますね。

4匹が乗っかっているお花もありました。
↓コウゾリナにヒメハナバチのお仲間かな。

またハルジオンのほうにもどって、少し離れて撮ってみました。
つぎつぎと虫たちがやってきますよ。




タニウツギも綺麗に咲きだしていました。
田植えのときに花を咲かせるので田植え花と呼ばれているそうです。
このあたり田植えが終わった田んぼが多いです。ぴったりですねぇ
いつもたくさんのコメントありがとうございます。
今年は蝶が少ないと思ってたんですがこれからなんですよね。
それにしてもハナムグリが多いですね。
こんなに見られるんですね。
タニウツギは田植え花と言うんですか?
お膳花とかおしゃれ花とかいろいろな呼び名で呼んでますね。
今日はお山へ行ったんですがコアジサイが咲き始めてましたよ。
花粉だらけになるぐらい潜りたいでしょうに。
モグモグ
ここのところ黒いアゲハに続けてあっています。
大きな子たちが見られるようになってきました。
そういう時期なんでしょうか。
しばらくトンボさんばかり撮っていましたので、
他の子たちのこと忘れてしまっています。
何かを覚えたら、何かを忘れるなんて、
なんて許容量のすくない頭脳なんでしょう・・
タニウツギはたしかに田植えの時期に咲きますよね。
農家の方がそんな風に呼ばれるのかなぁ
華やかな花だから、おしゃれ花という名前、
わかる気がします^^
先日コアジサイの大きな株を見かけましたが、
こちらはまだもう少しかかりそうでした。
ハナムグリは花粉に潜るから
そういう名前が付いたのですか。
今頃気が付いている・・・
真ん中あたりのコウゾリナについている
コハナバチさんだと花粉だらけになりますよね。
ハチさんも可愛いです。
でも小さくて撮るのが難しいですし、
見分けるのにもとても歯がたちません・・・
私の書き方が少し説明不足でした。
こちらでは農家の方がクサネムのことを「おしゃれ花」というんですよ。
そしてフシグロセンノウは「お膳花」というそうですよね。
ままごと遊びでお花でお膳の様な形が作れるので付いた名だそうです。
正式な名前など知らないから昔からの名前で呼ばれてるんですね。
すみません何度も書いてしまいました。
何だかすごく興味を持ちました。
そうなんですか。
クサネムは「おしゃれ花」と呼ばれているのですか。
クリーム色に少しオレンジっぽい斑がありますよね。
おしゃれさんに見えたのでしょうか。
田んぼの雑草なのに、
なんとなくやさしさを感じる呼び名ですよね。
フシグロセンノウ、調べてみました。
花びらに軸があり、
それを脚にしてお膳にみたてたようですよ。
可愛いお膳ですね。
ママゴトで使ったのでしょうね^^
otomeさん、よくご存知ですね☆