道端でたくさんオレンジ色の実をつけていたホオズキ。
漢字で鬼灯と書きますよね。
お盆にご先祖様が帰ってくる目印として飾られたからだとか。

この色はめだちますから、目印になりましたでしょう。
こちらもオレンジ色。ヒメヒオウギスイセン。

横に咲いていたツユクサの藍色とセットで。


よくこんな色が作り出されたものです。
小さな星の中の小さな国の、
さらに小さな町のありふれた野山で見られるのですから贅沢なものですねぇ
もうひとつ、光り輝くコガネムシを。

そばに咲いていた、ミズタマソウ。



マタタビの実。虫こぶ型。普通の実よりこちらが珍重されるそうです。
乾燥したものは木天蓼(もくてんりょう)といい、薬効があるとか。

最後は、トカゲです。
ニガテな方はここまでで。
尾が青く輝いていました。

ずずっと、右によるとかわいいお目目が見えました。

ほんまに暑くて動けません。
足が衰えてきています。
階段を下りていて、左足が出なくて落ちそうになりました。
座ってばかりいるものなぁ・・